辻堂生まれの脇れい子。
当事者の視点を第一に考えた藤沢のまちづくりをめざします。
2019年春の統一自治体選挙で、神奈川県議会に挑戦します!
ホームページはこちらです。→http://wakireiko.jp/

「集団的自衛権」行使容認の閣議決定に反対です

今日、「集団的自衛権」行使容認を閣議決定してしまいました。

第二次世界大戦で国内のみならず、アジアでも多くの犠牲者を出しました。その尊い命の犠牲のもとでつくられた日本国憲法で、不戦と、武力による紛争の解決は永久にしないことを誓っています。

集団的自衛権は、自国と密接に関係する外国に対する武力攻撃を、自分の国が直接攻撃されていなくても、一緒に反撃をすることですから、これを行使するということは、まさに戦争に参加することになり、憲法違反です。国民に問うこともなく、解釈改憲で行使を容認するなど、民主主義をないがしろにしています。

今日は、官邸前に行ってきました。多くの抗議の声も無視して、閣議決定がなされてしまいました。
多くの犠牲を出して国を強くしていくことに、どんな価値があるのでしょうか。  
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議会活動報告会

私の議員になってから3年間の活動の報告会を、下記の通り開催します。ぜひ、いらしてください。
若い津軽三味線奏者、中田誠さんによる演奏もお楽しみいただけます。

日時 7月5日(土)14時〜15時30分
会場 フジサワ名店ビル 6階
イベントホール
参加費 無料


太陽の家 福祉絵画展

6月定例会も明日から一般質問です。今回は21人の議員が一般質問を行います。
私は、「障害者権利条約の理念を生かした藤沢のとりくみについて」を要旨として、6月24日(火)2番目に行います。
障がいがあるとか無いとかで分け隔てられることなく、お互いの人格と個性を尊重し、ともに生きる藤沢を実現するため、2016年4月に施行される「障害者差別解消法」を取り上げ、市の障害者施策について質問をしていきたいと思います。


さて、5月12日の記事に書きました「太陽の家 福祉絵画展」が今週末から開催されます。

  太陽の家 福祉絵画展 
 ~愛をはこぶ人マッケンジー・ソープの世界展~
   同時開催 現代人気画家作品展

 6月21日(土)から6月23日(月) 10:00~18:00 です。
 会場は藤沢市太陽の家 体育館

スピルバーグ監督や俳優のトム・クルーズと同様、文字を読み書きすることが困難なディクレシア(難読症)という発達障がいがありながら、世界的なアーチストとして活躍するマッケンジー・ソープ氏の作品をぜひご覧ください。
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すみれ会(藤沢市母子寡婦福祉会)総会に出席して

本日、藤沢市母子寡婦福祉会(すみれ会)の総会が開かれ、かわせみクラブを代表して、出席させていただきました。実は、私はかつてすみれ会の会員であったので、ぜひ出席させてほしいと団長にお願いをしたのです。
お世話になった先輩、ともに活動した方たち、懐かしい方々にお会いし、当時のことをいろいろと思い出しました。

もう、25年以上前、離婚をした私は、当時藤沢市の児童課に手続きに行き、すみれ会を紹介され入会し、副会長まで務めさせていただき、再婚を期に脱会しました。

私が入会した頃、藤沢市が母子家庭の医療費助成(自己負担分を市が負担する)を市単独で始めていて、子どもが小さかった当時、本当に助かりました。藤沢市の助成制度を受け、県がその後ひとり親家庭の医療費助成を始めていったという経過があります。

また、すみれ会が会員の労働の場として、藤沢聖苑の湯茶接待を市の委託事業として受け、売店の自主事業を始めることができたのは、私が会の役員として関わっていた時のことです。
聖苑は友引だけが休日でしたので、働く人たちの休日が少ないため、土曜、日曜日は役員が交代で聖苑に行き、売店の仕事をお手伝いしました。私も時々お手伝いをさせていただいたことを思い出しました。

激励会事業でディズニーランドに行ったり、箱根にあった「しらゆり」に一泊バス旅行へも行きました。
現在のすみれ会の事業は、湘南ベルマーレからの招待事業や、ライオンズクラブからのブルーベリー狩り、バーベキューなど、当時はなかった事業が増えています。

すみれ会は子育てや仕事の悩みを相談できる場でもあると思います。
お母さんが元気でいることが一番です。健康に気を付けて頑張ってください。

パソコンが直りました。
一般質問の骨格はできていますが、どのように詰めていくのか、あれこれと思案中です。

パソコン

パソコンに「迷惑ソフト」がたっぷり入ってしまいました。警告エラーがチカチカしたり、クラッシュ寸前です!などバナー広告が沢山。起動のホームページが、勝手に違うものに変わってしまいました。
アンインストールも出来なくなり、再セットアップすることにし、ここしばらくパソコンを預けてあります。パソコンが無く、あれもこれも作れないと、少し焦りが‥‥
一般質問を考え、通告をしなければならないのですが、一般質問を組み立てていくのにも、パソコンが手元にないことで、はかどらず困っています。ブログの更新も、疎かになり、視察に行ったり、委員会、協議会の傍聴もしているのですが、ブログで報告ができていません。今、iPhoneで入力していますが、私にはとても時間のかかる作業です。

藤沢食品衛生協会 懇親会

今日は、昼にニエアル記念碑保存会の総会が開かれ、会員として出席。永年会長を務められた桝居祐三さんが退任され、新しい会長に渡辺光雄市議会議員が就任されました。

また、夕方開かれた、藤沢市地球温暖化対策地域協議会を傍聴参加させていただきました。
その後、藤沢市食品衛生協会の懇親会に、厚生環境常任委員長として出席させていただきました。本日が2013年度の厚生環境常任委員長としての任期の最終日にあたります。
明日の臨時会で、2014年度の所属委員会が決定、承認されます。
私も新しい委員会に所属します。
藤沢市の施策について、しっかり議論し、より良い藤沢市政のために一期の最終年になりますが、力を尽くしたいと思います。
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挨拶される藤沢市食品衛生協会の大関会長

映画ちづる上映会での収益を、太陽の家福祉絵画展へお渡ししました。

124日のこのブログでご案内した映画「ちづる」上映会は、32日に多くの方のご参加、またご協力をいただき、無事に終了しました。(ブログでご報告をせず、申し訳ありませんでした)

この上映会は、私が上映実行委員会の実行委員長を務めさせていただきました。収益を障がい者の自立支援に活用させていただくことをお約束していましたので、どのように活用ができるのか、障がい福祉課の高梨参事にご相談をしておりました。参事から、6月に行われる「太陽の家福祉絵画展」への協力についてのお話があり、私どもの「ちづる上映実行委員会in藤沢」で話し合い、支援を決定いたしました。

本日、私たち実行委員会メンバー4人で太陽の家を訪問し、「太陽の家福祉絵画展実行委員会」委員長の福島すすむさん、藤沢太陽の家の所長、八十島清隆さんにお会いして、「ちづる上映実行委員会in藤沢」より、支援金をお渡ししてきました。「ちづる上映実行委員会in藤沢」は、絵画展で協賛というかたちで関わらせていただきます。

ちづる寄付2

絵画展の実施要項について、実行委員会よりいただきてきましたので、ここに載せさせていただきます。

  太陽の家福祉絵画展

  ~愛をはこぶ人マッケンジー・ソープの世界展~

  同時開催 現代人気画家秀作展

◎開催目的 

☆藤沢市における障害児・者の福祉の向上と地域生活の充実・社会参加の実現を推進する。

☆絵画展を通し、障害児・者やその保護者・家族に生きる喜びと夢をかなえるあきらめない気持ちなどを育てる情操教育の一環とする。

☆障害者施設の製品の展示即売を開催し、障がい者優先調達など、地域社会との交流を図る。

◎開催内容

 ☆ディスレクシア(読書障害)の障害当事者、マッケンジー・ソープ氏の作品展示。

 ☆障害施設の製品販売を行い、地域住民への理解、地域社会との交流ができるようにする。

 ☆法人関係事業所の障害当事者の作品展示をあわせて行い、障害があっても絵を描く素晴らしさを広く知ってもらう。

会 期 2014621日(土)~623日(月) 10001800

会 場 藤沢太陽の家体育館

主 催 太陽の家福祉絵画展実行委員会

多くの方にご来場いただき、障害への理解を深めていただきたいと思います。

障害のある人もない人も、ともに安心して暮らせる藤沢をめざして。


八王子市の先進的な取り組みを視察

本日、八王子市の「障害のある人もない人も安心して暮らせる八王子づくり条例」について、伺ってきました。日本が差別解消法を制定したのは2013年ですが、八王子市はそれに先立ち、いわゆる、差別禁止法である「「障害のある人もない人も安心して暮らせる八王子づくり条例」を制定、20124月より施行しています。条例制定に至るまでの背景や、条例制定に向けた議論、条例の概要や特徴、また効果と課題について、担当課より説明をしていただきました。

 

八王子市は、障害者団体の活動が活発なまちで、2008年に「八王子障害者の条例を考える会」を発足し、勉強会を毎月開催。当事者、保護者、支援団体、作業所関係者が出席、また鉄道事業者(JR)、商工会議所なども参加して、大規模な勉強会を20回ほど開催し、参加者はのべ850人のぼったそうです。そして、当事者、支援者たちが自分たちでA4版、20ページ、第7章からなる条例の原案をつくり、201011月に条例制定を求める請願を議会に提出、同年1215日、市議会は全会派一致でこの請願を採択し条例化が決まったそうです。

 

その後、2011年に八王子自立支援協議会で条例検討部会を設置し、原案をもとに内容の検討を行い、当時の市長が20121月に退任することが決まっており、市長就任中の2011年中に条例制定をめざすという、タイトでハードなスケジュールの中、10回の会議を開催し検討を行い、9月にパブリックコメントを実施し、条例を整備し、12月議会に上程、全会一致で可決、制定がされたものです。

 

条例は理念条例ですが、第6条が大きな柱で、「何人も、障害者に対し、差別をしてはならない。」としています。社会的障壁の除去、合理的な配慮などは障害者権利条約に基づき、取り組んでいます。

 

15条では、差別に関する相談をすることができるとし、第17条では、対象事案がある時は市長に対して助言、あっせんを行うよう、申し立てができるとしています。また、第20条では市長が助言またはあっせんを行った場合、差別をしたと認められる者が正当な理由なく助言、あっせんに従わない場合は、従うように勧告をすることができる、としています。罰則の規定はありません。

条例制定後、相談事案はあったそうですが、助言、あっせんまでには至っていないとのこと。ただ、相談事案の中には、助言、あっせんが必要だと思われる事案もあったようですが、当事者がそこまで望まないということで、助言まで至らなかったそうです。


もちろん、申立てについて審議するための権利擁護に関する調整委員会が設置されています。調整員会は申立てがなくても、年に1、2回は会議を開催し、意見交換等を行っているとの説明がありました。

この条例の周知については、講演会の実施、あるいはパンフレットを作り配布により図っていますが、まだまだ条例の認知度が低い、ということが課題のようです。障害者計画のアンケートの中で、条例の認知度調査をしていくことを検討しているそうです。


条例や制度を制定した後、いかに市民に周知をしていくのか、知ってもらうのか、どの自治体も共通の課題だと思います。

 

障害者団体の活動が活発であったことや、それを支える市民、行政の協力があってこその成果だと思います。

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八王子市庁舎入り口近くの植え込みに
「人権の共存」-互いに相手の立場を考えて豊かな人間関係をつくろう-の文字。


障害者権利条約発効!                                  どう変わる私たちの生活、どう変える私たちの社会

湘南台市民シアターで行われた講演会とシンポジウムに参加してきました。

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「障害者権利条約と市民生活」と題して専修大学の長瀬修先生の講演では、日本が2014120日に批准した障害者の権利条約について、詳しく説明をしていただきました。

障害者権利条約の特徴は、当事者参加の度合いが高かったことにあります。
Nothing about us without us 「私たちのことを抜きに私たちのことを決めないでください」ということです。

この条約が批准されたことが、特定秘密保護法の攻防の中で、全くと言っていいほど報道がなかったことを私は危惧をしていましたが、長瀬先生も、批准したこと、またその前に、日本が障害者に関する法律を制定したことも、マスコミの報道が低調であり、報じられなかったことは危機的状況であるとおっしゃっておられました。


障害者の「害」は、社会が障害者に「害」をかけている、障害者は社会から「害」を受けているのだから、「害」の字を使うのは当然だというお話もありました。

障害のある人ひとり一人に合った、応じた対応をするという、合理的配慮を行わないことが差別になります。


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年後には日本も障害者権利条約に則って、日本の状況を報告しなければなりません。そして権利委員会より総括所見、勧告が出されることになります。日本では30万人以上が精神病院に、また3障害合わせて50万人が施設収容されていること対し、どのように減らしていくのか、など委員会より指摘されることは間違いないと先生は予測されています。


女性差別撤廃条約でも、差別撤廃委員会から日本は何回も勧告されながら、無視をし、何も解決に結びつけることを行っていない状況があります。障害者権利条約ではそのようなことがないよう、当事者の視点に立って確実な取り組みを国が行うことを強く望みます。


講演会の後は、社会福祉法人光友会の理事長、五十嵐紀子さんから、長年、障害者を取り巻く状況下で、行動を起こし取り組んでこられたこと、そして現在活動に元気がなくなっていることを危惧していることのお話があり、東洋英和女学院大学の石渡和実さんからは、権利条約12条と「意思決定支援」についてのお話がありました。自己決定と成年後見制度について、成年後見制度は自己決定を尊重する一方で、本人を守るために意思決定を狭めることになるもので、現在の成年後見制度は障害者権利条約12条に抵触するものではないか、ということです。また、知的障害者で、元内閣府障がい者制度改革推進会議の総合福祉部会委員の奈良崎真弓さんからは、当事者の生の声を、特に彼女なりの合理的配慮についての考え方を語っていただきました。


最後に長瀬先生より、藤沢市でもぜひ、障害者差別等に関する条例をぜひ作ってほしいとのお話があり、五十嵐さんも、良い条例づくりから再起動させたいと決意をされています。私は、当事者の活動の中から、条例をぜひ提案していただきたいと思いますし、その後の協力は惜しまないつもりでいます。

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