辻堂生まれの神奈川県議会議員脇れい子。
当事者の視点を第一に、県政に取り組みます。

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2月定例会閉会

3月20日、長かった2月定例会が閉会しました。
2019年度予算、鈴木市政2期目の最終年、締めくくりの年として、市民生活に密接に関わる事業を積極的に進める予算案が賛成多数で成立しました。
一般会計は1490億円。2017年度に次ぐ積極的な予算となっています。
 *次代を担う子どもの未来を応援するため,子育て支援と小中学校の教育環境の充実。
 *地域共生社会の実現に向け,藤沢型地域包括ケアシステムの深化として,包括的支援体制の構築。
 *藤沢駅周辺地区再整備をはじめとする将来に向けた都市基盤整備。
*東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた施策の展開。
が予算編成での基本的な考え方です。

そして、私はこの定例会をもって藤沢市議会を去ることになります。議会閉会後、退任式が行われました。
退任議員は7人。私は、新たに県議会議員選挙へのチャレンジとなりますが、他の6人は勇退されます。

私も、新議場は1年しか使えませんでした。
2011年、東日本大震災後直後の市議会議員選挙で、原発事故の影響で計画停電の中、選挙活動を行い、当選することができました。私の市議会議員生活の大半は、会議室を議場に変更した仮議場で、新議場には慣れないうちに去ることに。

今は、選挙戦で頭がいっぱいで、思い出に浸る状況にありませんが、最後に会派全員で笑顔で写真撮影。

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立憲民主党枝野代表 来る

本日3月6日夕方、立憲民主党代表枝野幸男衆議院議員、辻堂駅にがっといらしてくれました。

多くの方に囲まれての演説会。

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私も代表到着前に県議会予定候補者として、マイクを握りました。

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立憲民主党神奈川演説会@藤沢「脇 れい子励ます会」を開催しました。 

2月27日、藤沢市民会館にて、立憲民主党神奈川演説会@藤沢「脇れい子を励ます会」を開催、会場いっぱいにお集まりいただきました。

司会は柳田秀憲市議会議員。
はじめに、立憲民主党本部より、特命副幹事長の有田芳生参議院議員による講演、そして推薦労組代表、牧山ひろえ参議院議員他、推薦・支援団体から力強い応援をいただきました。

私が所属する市議会民主クラブから、竹村雅夫市議、大矢徹市議、永井譲市議、清水竜太郎市議も出席され、竹村市議からは応援の言葉を、大矢市議には、会の最後に団結ガンバローの発声をしていただき、会派の皆さんの温かい応援に、力をいただきました。

有田参議院議員からは、勤労統計、拉致被害者、沖縄の県民投票について、安倍政権の非人道的な政治が行われている事、そして安倍政権を止めるためにも、立憲民主党の議員を増やさなければならない、そして政権交代を、との話がありました。

私は、なぜ、政治の道に進むようになったのか、自らの経験をお話し、女性の政治参加の重要性と、県議会で取り組むテーマ、教育・共生・平和についてお話をさせていただきました。

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朝の街頭行動

立憲民主党12区支部、あるいは立憲民主党藤沢市議団として、朝は連日市内どこかの駅で街頭行動、夕方は藤沢駅南口地下道入り口で街頭行動を行っています。IMG_0893
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今朝は、あべともこ衆議院議員と一緒に善行駅でご挨拶させていただきました。空気が乾燥し、インフルエンザもまだまだ流行っています。受験シーズン到来、皆さま気をつけて、今日もお過ごしください。

藤沢市子どもの未来応援条例

本日、子ども文教常任委員会で、私たち民主クラブの提出した議案、「藤沢市子どもの未来応援条例」について、質疑が行われました。結論としては、継続審査。

条例の内容は、子どもの貧困対策を推進するということです。 

貧困は、関係性の貧困や体験の欠如を始め、社会的排除を余儀なくされます。そのような状況に置かれていると、子どもたちは、『子どもの権利条約』に規定されている「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「意見表明をする権利」など、様々な権利が侵害されていきます。

子どもの貧困対策を推進するということは、『子どもの権利条約』に規定されている権利を保障する、子どもの最善の利益を考える、そういう当たり前のことを条例に位置付けたものだと思っています。


さまざまな質疑があり、それはそれでよかったと思いますが、ある委員の発言に違和感を感じました。
離婚して母子家庭になり、手当てを受けるときにとても恥ずかしかったと。
児童扶養手当、就学援助、生活保護費など、それらを受給することは、法律で決められた、権利として受給できるものであって、決して恥ずかしいことではないのだと、私たち議員は市民に対して伝えなければならない立場だと思います。

今回の条例は、子どもたちの分断を生じるからいけない、ということでしたが、分断を生じさせているのは、まず、このような大人の意識であると思います。貧困のレッテル張りをしていることに気付かないのは、悲しいことです。


朝のご挨拶

立憲民主党、阿部知子衆議院議員と一緒に、月曜、水曜の朝、藤沢市内の各駅を順番に、ご挨拶をさせていただいています。

来年の春、統一自治体選挙において、神奈川県議会議員にチャレンジします。
藤沢市議2期8年、「人が活きるまち」をテーマに、人権尊重のまちづくりをすすめてきました。
次は神奈川県から、藤沢のまちづくり、さらに推進していきたいと思います

政策決定の場に女性が少ない現状があります。
草の根民主主義の実現、私たちの願いを県政につなげるために、頑張ります。

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湘南台駅にて


ともに生きる社会の実現をめざして

22日は、ニコズキッチンでランチ。
ニコズキッチンは、障がいのある方の自立に向けた就業支援を目指すカフェ・レストラン。藤沢市や金融機関などで立ち上げた「NPO運営相談サポートテラス」の融資制度を活用した第1号です。これから地域の中に入って、積極的に活動を展開してくれること思います。交流の場として市民の方も、ぜひ活用してください。

オーナーの小木曽さんと私の出会いは、浅野史郎さんが行っている、「ぷれジョブふじさわ」から。
ぷれジョブは、障がいのある子供たちが、家と学校だけの往復ではなく、地域での関わりをもっと持てるように、週に1回、ジョブサポーターの付き添いのもとお仕事体験をするものです。障がいに対する理解が進むこと、地域で誰もが安心して暮らせるように、そんな思いで活動が続いています。

それにしても、中央省庁などの障害者雇用水増しには怒り心頭です。

写真はニコズキッチン
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候補者男女均等法 5月23日公布・施行

候補者男女均等法ともいわれる「政治分野における男女共同参画推進法」が523日に公布、施行されました。もちろん法が成立したことで、すぐに女性議員が増えるわけではありませんが、女性の政治参加がなかなか進まない中で、理念法ではありますがこの法が制定されたことは意義があります。政策決定の場に女性が多く参画することで、男性優位社会の中で進められる政策に歯止めをかけることができます。私は、格差が拡大している社会の中で、困難を抱えている人たちに寄り添い、その声を救い上げ、課題解決に取り組んで行きたいと思います。多様な個性や価値観が認められ、基本的人権が尊重される「共に生きる社会」の実現に向け、県会で尽力します。

立憲民主党の朝のご挨拶に参加しています

連日暑さが続いています。
おおむね月曜日と水曜日に立憲民主党の駅頭での街宣を行っています。
私も、立憲民主党公認候補者として、ご挨拶をさせていただいております。

台風13号が東日本直撃の可能性、大雨や暴風が長引く予報が出ています。
豪雨にしても、これまでにない雨量があちこちで記録されています。
自然災害の発生を止めることはできませんが、防災、減災への取り組みを強化することは可能です。

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