2014年03月

辻堂生まれの脇れい子。
当事者の視点を第一に考えた藤沢のまちづくりをめざします。
2019年春の統一自治体選挙で、神奈川県議会に挑戦します!
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3年が経過した被災地福島へ ②

3月30日は朝から雨の降る寒い日でした。昨日に引き続き、橘柳子さんに同行していただき、また、福島の平和フォーラムの竹中柳一さん、浪江町議会議員の鈴木幸治さんの案内のもと、飯館村、南相馬市、浪江町をバスで回りました。

避難指示解除準備区域に指定されている飯館村の飯樋小学校は、校舎を木造化し、木と触れ合う学校、ということで、2002年、2003年に校舎を改築し、銀杏木やヒマラヤ杉を使った心温まる校舎でした。現在は使うことができず、子どもたちは仮設校舎で学んでいます。
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やはり避難指示解除準備地区になっている、南相馬市の小高区、ここは福島第一原発から20キロ圏内。現在日中の出入りは可能ですが、未だ地震・津波の被害そのままの状況となってます。065  064

青や黒の袋はあちこちでで山積みです。
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3年が経過した被災地福島へ ①

3月29日、30日、I女性会議の全国事務局長会議が福島で開催されました。私は、I女性会議神奈川県本部の事務局長をしていますので、出席をしてきました。今回は事務局長会議と言っても、4年目に入った被災地の現状を学び、自らの目で見ることが主な目的となりました。
29日は、5人の方から現状と課題についてのお話がありました。
①「福島原発事故による浪江町の非難の現実と今」 橘 柳子さん(浪江町から避難、仮設住宅で生活)
②「福島の高校生の思い」 吉田有紗さん(第16代 高校生平和大使)
③原発労働者・除染労働者の実態」 佐藤昌子さん(福島連帯労働組合)
④震災原発事故から3年~福島の今~」 菊池ゆかりさん(福島県教職員組合女性部長)
⑤伊達市の保養の実例に学ぶ」 丹治千代子さん(伊達市議会議員)

浪江町は、3.11の時に原発事故の連絡が無く、3月12日に、何の理由もなく、ただ「避難してください」と言われ、町民のほとんどが、放射線量が高い国道114号線を通って避難し、被曝をしたそうです。
町民は、現在も県内31か所の仮設住宅及び、借り上げ住宅(59市町村)で生活。
放射性廃棄物の入った、青や黒の袋に囲まれ、モニタリングポストの立つ土地での生活。
帰宅時にはガラスバッチを首に、放射能測定器を持参で自宅へ(9:00~16:00)
「健康で文化的な生活」、基本的人権の保障はどうなっているのか、本物の復興とは何なんですか、と柳さんは語られました。
042  橘 柳子さん

第16代高校生平和大使の吉田有紗さんは、避難所を8か所も変え、家族と離ればなれの生活も経験。家があるのに帰ることも住むこともできないのはとても辛かったと。震災以降、当たり前の生活がどれほど幸せなことなのか、また、平和とは何なのかを考えさせられたこと。そして福島の現状、福島の思いを発信していきたい。みなさんも福島の現実を見つめ、風化させないでほしいと話されました。

043第16代高校生平和大使 吉田有紗さん

市の会議開催が続きます

2月定例会が終わり、市の会議開催が続きます。
19日は子ども子育て会議の第3回が開かれ、傍聴をしてきました。ニーズ調査の結果が示されました。
アンケートは6000人に配布、回収率は45.6%。私は市が行っている他のアンケート調査の回収率より高いなと感じました。アンケート内容はとても多岐にわたり、すべてに答えるのはかなり大変だったと思います。
今後ヒアリングなども行い、かなりタイトなスケジュールで進められていくと思いますが、「すべての子どもたち」にとって最善の利益、ということを念頭に、制度作りをしていってほしいと思います。

20日は、第4回藤沢市障がい者総合支援協議会が開催され、久しぶりに傍聴をしました。
就労継続支援B型経過措置者に関する藤沢市版の対応についてや、計画相談支援、障がい児相談支援について、などが議題となっていました。
計画相談支援・障がい児相談支援の課題としては、相談支援事業所と相談支援専門員の不足があげられており、指定特定相談支援事業所(計画相談支援)は市内に8事業所。指定障がい児相談支援事業所(障がい児相談支援)は市内に6事業所。このうち6事業所は両方の指定を受けているので、実質は8事業所だそうです。
相談支援専門員数は、登録者36人。すべてが他の業務を兼務している状態で、常勤換算の人数は10.7人となるそうです。介護保険のケアマネさんが一人39件の受け持ちとすると、その3倍近い対応をしなければならない数字となるそうです。
その後、ふじさわ人権協議会も遅参で傍聴させていただきました。
各課職員の人権意識啓発に関する取り組みに、それぞれ委員がコメントをされた一覧表が示されました。じっくりと読みたいと思います。また、今後実施する人権市民意識調査について、その実施方法と今後のスケジュールが確認をされました。

今日は、教育委員会の開催がされましたが、さすがに重なっており傍聴はできませんでした。
実は、昨日教育委員会の開催日程をみて、はだしのゲンについての請願があり、傍聴をするべきか迷いましたが、事前に傍聴申し込みをした障がい者総合支援協議会と、ふじさわ人権協議会を傍聴しました。
はだしのゲンの請願は不採択になったそうですが、各委員の方がそれぞれコメントをされたそうです。

2月定例会が終わって

2月定例会は3月18日、すべての議案が可決成立し、閉会をしました。
みなさんからの税金がどのように使われるのか、しっかりと見極めていく予算等特別委員会は、かなりの労力を使います。

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私が予算委員会で質疑をした中で、庁舎整備費、人権啓発、子宮頸がん検診と子宮頸がんワクチン接種について、心のバリアフリー、在宅医療と介護の連携、湘南産業振興財団、いじめに関する条例など、最終日の予算討論に盛り込んでもらいました。

19日は白浜小・中学校の卒業式に参列、今日は私と、子ども二人の母校である高砂小学校の卒業式も参列させていただきました。とても暖かで感動的な卒業式でした。次を担う子どもたちの将来が、平和な世の中であることを強く強く願います。

3.11から3年

東日本大震災から3年、いまだに行方不明の方が2633人もいらっしゃいますし、福島県では13万人を超える方が原発事故による避難生活を余儀なくされています。復興がなかなか進まない、原発事故の収束の目途も立たない、ほんとうにつらいことです。
昨日のNHKの番組で、私も昨年8月に訪れた、「帰宅困難区域」に指定されている、福島県飯館村長泥地区の区長鴫原さんが出演されていました。「国はきちんと方針を示して欲しい」と、鴫原区長さんは話していました。私たちが訪問した時も、同じことを言っておられて、何も変わっていないことがよくわかります。こうして年月が経ってしまうのでしょうか。
私は、3月末には南相馬市と浪江町、また、4月には長泥地区を訪れる予定でいます。被災地へは、継続的に訪問し、目で見て、そして会話をして、繋がっていかなければいけないな、と思っています。
今日も予算等特別委員会でした。予算審議中の2時46分、黙とうをささげ、亡くなられた方のご冥福を祈りました。今日の予算審議では被災地へ思いを寄せながら、こういうお金の使い方で良いのだろうか、そんな思いにかられ、改めてどの視点から事業を行い、どのようにお金を使うべきなのか、考え直すことが多々ありました。
明日は、白浜養護学校の高等部の卒業式で、卒業生を一緒にお祝いしたいと思います。午後は、土木費の審議が行われます。

明日から予算等特別委員会での審議が始まります。

3月3日から始まった代表質問も今日で終わり、今日は、予算等特別委員会が設置されました。明日より審議が始まります。
代表質問は、どうしても同じ内容の質問が重なります。待機児解消など保育政策などは、何度もくりかえしの答弁がありました。

補正予算常任委員会での質疑で、子宮頸がんワクチン接種後の後追い調査について、藤沢市は実施しない、と、保健医療部長も副市長も答弁をしたわけですが、今回の原田議員の代表質問で、実施するとの答弁になりました。この流れはどうなんだろう、との思いはあります。しかし、市民にとっては、後追い調査をすることで良い結果となったわけですので、良しとはします。あとは予算委員会で、質疑をしようと思います。

あすから予算審議です。あすは人件費、議会費、総務費の一部です。
私は、総務費で、10事業について質疑通告をしてあります。当日の順番で、他の方が取り上げ重なる部分は質疑はしませんが、できるだけ要点をまとめた質問ができるよう心掛けたいと思います。
予算委員は、2日後の質疑通告もしなければならず、予算書と首っ引き状態が続きます。
予算等特別委員会は17日までです。
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