2015年02月

辻堂生まれの神奈川県議会議員脇れい子。
当事者の視点を第一に、県政に取り組みます。

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幼児教室 すなやま園 生活展

今日は幼児教室すなやま園の生活展を見に行きました。
幼児教室は、いわば認可外の幼稚園です。高度成長時代、団地というものの建設が進んだ時に、団地周辺の幼稚園不足が深刻化し、自分たちの手で作るという自主運動から生まれました。すなやま園もその一つです。現在、藤沢市では、幼稚園等就園奨励費補助金の交付対象施設となっています。

すなやま園は、四季折々の自然とのふれあいを大切にしながら自然の中で思いっきり遊び、仲間と共にたくさんの経験を共有して、意欲的にとりくむ力・自分の思いを表現する力・友だちを思いやる心など、豊かな人間として生きていく力を育てることを保育の目標としているそうです。

作品展では、自分の思いを絵や工作で表現、それらの作品がたくさん展示されていました。

すなやま園は、ひとりひとりの子どもたちを大切にする保育が行われている大切な場だと思います。

鈴木市長も顔を出してくださいました。

   sunayama1   sunayama2

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脇れい子の討議資料ができました。

政策チラシを作りました。


   tirasi    tirasi2

地域活動見本市

今日も、さまざまな催し、講演会がありましたが、私は市民会館で行われた「地域活動見本市」に参加しました。この「地域活動見本市」は、帰ってくる「元気で知識・経験に富んでいるシニア」の皆さんに地域でのさまざまな活動を紹介するものです。
24団体が出展、各ブースでそれぞれの団体の活動を紹介し、「地域活動」への参加を呼びかけました。
 
私は、出展した24団体の中で、「ぷれジョブ藤沢」でともに活動をしてます。ぷれジョブ藤沢では、『障がいのある子もそうでない子も一緒に生きていける地域社会を』と呼びかけています。
ぷれジョブ藤沢の活動は、障がいのある子どもが、ジョブサポーターとよばれる地域の人に付き添われ、放課後、あるいは土・日に、地域の企業やお店などで、お仕事体験をする、というものです。(週1回、1時間・6か月間)そして、月1回、子どもたち(プレイヤー)、ジョブサポーター、地域の企業、学校関係者、保護者が集まって、お仕事体験について報告を行います。
 
「ぷれジョブ藤沢」の代表は、、元宮城県知事の浅野史郎さんです。今日の見本市では、浅野さんみずから会場で、ぷれジョブ藤沢について熱のこもった紹介と、ジョブサポーターさんへのお誘いをしました。
私もピンチヒッターとしてジョブサポーターを時々していますので、説明をさせていただきました。
 
「ぷれジョブ藤沢」は、地域でのお仕事体験をすることで、地域の人に障がいを理解していただく基盤づくりをする活動です。どうぞ、月1回の定例会にいらしていただき、ぷれジョブ藤沢を知っていただき、そして参加していただけたらと思います。
3月の定例会は、3月1日(日)午前10時30分~11時30分 場所は藤沢駅徒歩3分の、湘南よみうり新聞社の会議室で行われます。
お気軽にご参加ください。

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