3月9日、13:30よりこども文教常任委員会が開催されました。この日の午前中は市内中学校の卒業式。私は出身校である湘洋中学校の卒業式に出席させていただきました。久しぶりに校歌をみなさんと一緒に唄ってきました。卒業生による「大地讃頌」「旅立ちの日に」の大合唱もあり、こちらの卒業式も感動的なものでした。

さて、こども文教常任委員会ですが、陳情1件と報告案件が4件。
陳情は、「子どもたちに放射線『副読本』を使用した授業の支持をやめることを求める陳情」 は趣旨不了承となりました。
報告案件の一つに「本町小学校改築事業と多目的室の公的利用について」があり、ここで私は大きく2点質問をいたしました。

1.本町小学校は公的利用多目的室を設備した複合施設として改築されたわけですが、この多目的室を設けた複合施設とした経緯を改めて確認をさせていただきたいので、
複合施設にしようという提案は誰からあったのか。
提案をふまえて検討が行われたと思うが、どのようなメンバーでどのくらい行われたのか、その中でどのような意見があったのか。              
最終的に複合施設と決定したのはいつ、誰なのか。 という3つの観点にそってお答えください。

2.藤沢公民館で利用団体を推薦していくために、近隣の団体にこの公的利用多目的室の利用団体を公募するということだが、募集要項はあるのか。また、2010年の夏にすでに、藤沢公民館で利用団体を一つ推薦しているが、その選対会議の議事録はあるのか。

市教委の回答は、1.については、趣旨の全くわからない答弁の繰り返しでした。
2.については募集要項はなく、選定会議の議事録もない、という答えでした。募集要項もなくどのように公募をするのでしょうか。公募をする予定が本当にあるのでしょうか。また、議事録はないが手書きのメモはあると再質問には答えていただいたので、そのメモは後で提出していただくことにしました。


その他、「福島第一電子力発電所の事故に伴う放射能対策について」教育委員会として取り組んできたことの報告がありました。6月、9月、12月と陳情がたくさん出たこともあり、放射線量測定や除染はかなりしっかりと行われてきています。
私は、以下の2点質問をしました。

1.学校のビオトープや、観察池の底の放射線量測定が行われていないが、心配する声が多いので、測定をして数値を公表した方が良いと思うが、測定をする予定はあるのか。
2.日光修学旅行について、空間線量の高いところがあり、保護者も心配をしているが、どのように検討をしていくのか。
 
1.については、測定をして公表をしていく。との回答がありました。
2.については、まず校長会で、実際に子どもたちが修学旅行で歩く場所を、測定をすることにしている。といういことでした。


藤沢市中学校給食検討委員会の中間報告もありました。
中間報告は、様々な立場の方を検討委員に起用し、いろいろな角度から検討がなされており、しっかりとした中間報告だと思いました。

中学校給食の導入は、学校現場の状況、カリキュラムへの影響、給食費の徴収の仕方、施設整備など、たくさんの課題があるので、今後も拙速な結論を出さず、検討委員会でじっくりと議論をしていただき、またきちんと報告をしていただきたい、ということを意見として述べさせていただきました。