報告2.「ふじさわ子ども・若者計画2014」の策定に向けた中間報告について

計画策定の趣旨
 平成22年4月に施行された「子ども・若者育成支援推進法」に基づき、本市におけるすべての子ども・若者の健やかな育成・および子ども・若者が社会生活を円滑に営むことができるための支援等を進める枠組みとして策定するもの。

検討の経過
 現行の子ども・若者の育成に関する基本計画である「藤沢市青少年育成の基本方針」を継承しつつ、新しく就労支援と社会生活を円滑に営む上で困難を有する子ども・若者への育成支援を加え、さらに「次世代育成支援行動計画」の中の子ども・若者育成支援に関わる部分も取り込んだ内容とする計画案がまとまった。その計画案を受けて藤沢市青少年対策本部において協議をし、若干の修正をして「ふじさわ子ども・若者計画2014」(案)となった。

計画期間
 平成25年と平成26年の2年間を予定。

計画の対象 
 今回の計画は、ニート・ひきこもり等の問題に取り組むことから、小学校就学時から30歳代までを対象。

今後、パブリックコメントを実施し、年明け1月に青少年対策本部で計画を確定し4月に計画施行とする。

今回の計画には、基本目標に、「ニート、ひきこもり、不登校等の子ども・若者への支援」と「多様な主体による取組の推進と地域における多様な担い手の育成」が新しく定められている。

私は、7月に先進的な取り組みをしている新潟県の三条市を訪問し、「三条市子ども・若者総合サポートシステム」について話を伺ってきたことをもとに、質問をしました。
三条市は、教育委員会に子育て支援課を設置してこのシステムに取り組んでいます。
今回の「ふじさわ子ども・若者計画2014」は子ども青少年部が主管ですが、ニート、ひきこもりは小学校低学年からサポートが必要であるし、教育委員会が積極的に関わるべき課題だと思います。

私は、教育委員会がもっと積極的、主体的に関わるべきではないか、という表現でしか質問をしませんでした。
実は、議案に直接関わるものがないからか、本日のこども文教常任委員会に、教育長が出席されなかったことに疑問を感じたのです。ニート、ひきこもり、不登校等への支援についての内容です。主管が教育委員会ではなくても、まさに学校教育に関わることです。こども文教常任委員会には、議案内容に関係なく教育長は出席していただき、議事を見届けて頂きたいという思いで、教育委員会がもっと積極的、主体的に関わるべきではないかという質問をしました。