2日目の沖縄は、この時期久しぶりの青空で、照りつける太陽が夏を感じさせる一日でした。
糸数のアブチラガマ、南部戦跡めぐりで、プチ修学旅行のような、平和学習の一日でした。

アブチラガマは自然に形成された鍾乳洞です。沖縄戦時、もともとは糸数地区の避難指定のガマでしたが、戦争がはげしくなり、南風原陸軍病院の分室となり、600人以上の負傷兵でガマは埋め尽くされた所です。このガマには井戸が掘られ、今はキレイな水が満ちています。負傷兵を救った大事な井戸水でしたが、当時は血の海と化し、井戸水は真っ赤だったそうです。治る見込みのない重傷者は、薬も水も与えられず、ひめゆり学徒隊の看護も受けられず、真っ暗なガマで死を待つしかなかった、手術をするにも麻酔薬がなく、手や足を切断されていたことなど、ボランティアガイドの方から説明を受けながら、真っ暗なガマを歩きました。

その後、平和の礎、ひめゆりの塔もまわりました。
何回訪れても胸が痛みます。
太陽に照らされ輝く穏やかな海を眺めながら、絶対に子どもたちを戦禍に送ってはいけない、月並みですが、平和の大切さを改めて考えました。
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写真は「道の駅かでな」から見た嘉手納空港の滑走路

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