映画「ちづる」は、立教大学心理学部映像身体学科の赤𥔎正和さんが卒業制作作品として監督したドキュメンタリー。知的障がいと自閉症を抱えた赤𥔎監督の妹・千鶴(ちづる)と母親を1年にわたり撮影し続けた作品。赤𥔎監督の指導教員でもあり、ドキュメンタリー「蟻の兵隊」の監督として知られる池谷薫氏が製作。
監督は子どものころから、友だちに妹のことをなかなか話せず、ちょっと話をすると、その場の雰囲気が変わることが嫌で妹のことを話さなくなったそうです。また妹と正面から向き合えなかったことから、カメラを通し向き合い、映像で友だちに妹のことをカミングアウトしたと小金井市での上映会で話をされていました。一つの家の日常をつづった作品です。メッセージ性を持たせているわけではありません。母親と監督の親子ケンカの場面もあり、また笑いもある作品です。
私は、誰もが心豊かに安心して暮らすことができる「ともに生きるまち:藤沢市」を目指したいと思っています。そのためには「障がい」というものをもっと理解して欲しいと思います。そんな思いの仲間が集まり、「ちづる」上映の実行委員会をつくりました。藤沢市民会館で上映会を行います。ぜひ、いらしてください。

ドキュメンタリー映画「ちづる」上映会
日時 2014年3月2日(日) 10時30分開演 (開場:10時)
場所 藤沢市民会館 小ホール
料金 中学生以上:500円 小学生:200円 幼児無料 (全席自由)
主催 ちづる上映実行委員会in藤沢
後援 藤沢市
ちづる表    ちづる裏