藤沢市の手話通訳の設置について、現在週3日ですが、今後毎日設置をしていく予定であるということが示されています。


手話通訳者の派遣に関して、現在手話通訳者派遣申請書に基づき、市の職員が手話通訳者等の選定を行っているそうです。また、派遣された手話通訳者は、派遣後、報告書を提出することで業務が終了となるそうですが、報告書にさまざま記入した意見等がその後の派遣に活かされていないという手話通訳者の声が届いています。

手話通訳者の派遣に関しては、市の職員がコーディネートするのではなく、状況を一番把握している手話通訳者がコーディネートすることが求められていると思います。今後、毎日設置となる手話通訳者がその任を担うことを要望したいと思います。


また、藤沢市の手話通訳の派遣登録人数は昨年度18人、派遣要約筆記登録人数は17人で、昨年度の派遣件数は手話通訳が604件、要約筆記が8件となっており、特に手話通訳者の登録者が大変少ないのでは、と思います。市の登録手話通訳者の充実は、障害者差別解消法の施行に向けても欠かせない課題です。

手話通訳者に登録する要件はかなり厳しくなっています。今後登録者数を増やすためにも、手話通訳者の養成に対しても更に力を入れて取り組んでいただきたいと思います。