2021年05月

辻堂生まれの神奈川県議会議員脇れい子。
当事者の視点を第一に、県政に取り組みます。

ホームページはこちらです。→http://wakireiko.jp/

今年度所属の委員会が決まりました

今年度は、建設・企業常任委員会 共生社会推進特別委員会 予算委員会 国土利用計画審議会に所属することになりました。

共生社会推進特別委員会では、副委員長を拝命いたしました。まだまだ未熟ですが、職務をしっかりと果たすよう、頑張ってまいります。

会派内では、政務調査会の副会長を務めます。7月には、自治体・団体へのヒアリングも予定されており、その準備にも追われています。

党員募集中です

コロナ感染症対策に対しても、立憲民主党に対して、さまざまなご意見もいただいているところです。
現政権のコロナ感染症対策が、後手後手であり、批判も多くなっています。立憲民主党はいのち・暮らしを守る視点で、ゼロコロナに向け、様々な提案も行っています。

また、国民投票法改正案が、立憲民主党の修正案を入れ、今国会で成立の見込みです。憲法「改正」を拙速に進めることなく、しっかりと議論をするためにも、今後の取組が重要となります。そのためには、立憲民主党の議員を増やしていかなければなりません。
秋までに必ずや行われる衆議院選挙に向け、一人ひとりの顔が見える政治を進めるためにも、皆さまのお力が必要です。ともに政治を変えてくためにも、よろしくお願いいたします。


党員申込書

藤沢市もまん延防止等重点措置の対象になります

久しぶりのブログの更新になります。

コロナ禍の中で、私たちの暮らしが一変し1年以上が経過、一向に収束のめどがたたない中、オリンピックの開催に意欲的な菅政権です。緊急事態宣言等も場当たり的な対応しかせず、不信感は募るばかり。
コロナは専門的な知識が必要で、素人があれこれ言えない点もありますが、一人一人に分かりやすい説明と、負担を強いるのであれば、補償をきちんとすることが大前提です。

4月20日からのまん延防止等重点措置の対象にならなかった藤沢市です。県では、新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議で検討し、4月20日の時点では、病床ひっ迫数、人口10万にあたりの感染者数等、さまざまなモニタリング資料に基づき、藤沢市は対象外とされました。しかしながら、ゴールデンウイークの人の流れ、感染者数などが増加、5月7日の県の対策本部会議で、まん延防止等重点措置が県内8市町追加となり、藤沢市も対象になりました。

この繰り返しをいつまで行っていくのか、先の見えない対応にイラつくのは当然だと思います。

藤沢市も85歳以上にコロナワクチンのクーポン券が発送されました。5月10日から接種の予約の受付が始まります。年齢を区切ってクーポンを発送していますので、横浜市のようにはならないとは思いますが、予約でのトラブルも生じるのではと、危惧しています。

早く、平穏な日々が戻ることを願いつつ、活動してまいります。

5月7日開催の「新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議」資料を添付します。下記のリンクからご覧ください。

shiryou.pdf (pref.kanagawa.jp)
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